ベトナム・ホーチミン紀行 -2005年夏- その2.
「ここだよ」とタクシーの運転手に降ろされたお店は、「zakka」では無く、似たようなお店だけど、
全然違う。
それをドライバーに言うと、「でも、ここも同じお店だよ」と言って、地図も見せて住所も伝えてるのにそう言い張るので(そのお店からキックバックかなにかもらってるのかしら?)、そこで降りたけど、やっぱり、「zakka」に行きたい~~。
そうしたら、彼が、「あ、ここから近いから歩いて行けるよ」と言うので、
5分ほど歩いて、到着~。
                                 ↓こんな可愛い小物もたくさん♡これは、プレゼント e0097139_10574042.jpg「きゃ~~~♡」とひとり興奮。
お店に入ってすぐは、バックやポーチなどの小物類が置かれ、そのちょっと奥には、ブラウス、
そして、ワンピースに、ア・オ・ザ・イ♪がた~くさん。 しかも、それは全てサンプル。

それだけで興奮していたのに、奥の採寸室では、それを超える数のサンプルがずら~り☆

ちらり、と夫を見ると・・・
早くも飽きた様子!(彼は、買い物嫌いで、かなりの短気。)
しかも、女性ものだからお客さんも女性ばかりだから、居場所が無い感じ。
「落ち着いて選びたいんだけど、なぁ。」と思っていたら、
携帯に電話!!
そして、それから直ぐに、会食へ向かわなくてはなったそう。ラッキ~☆
と、思ったんだけど、
「帰りどうする?」と聞かれて・・・そういえば、どうしよう!?
ま、タクシーで帰れば良いか。と思ったんだけど、既に夜になっているし、ちょっと不安。
そうしたら、
お店の方が(日本人女性)、「お泊りはどこのホテルですか?もし良かったらホテルまでお送りしますよ」とのこと。

それではお願いします。とお願いをして、彼は会食へ。
一応そこで、彼に「バジェットは幾らくらいまでok?」と聞いたら、
「任せるよ」ってことだった。。

結果的には・・・

アオザイ1着と共布で作ったバック、ワンピース(オードリー風のAラインワンピとシルクタフタのシンプルなワンピ)2着と、ブラウスを1着オーダー。。。

(もし、独身で仕事を辞める前だったら、もっとオーダーしていたかも。)

このことで、後で、夫から「呆れた!もっと常識が有るかと思った!自分の方が金銭感覚悪いと思っていたけど、俺の方がまだましみたいだ、もう信用出来ない!」って、
めちゃくちゃ怒られ・・・

そうだよね。ホント、主婦として自覚が無かったわ。。と言うか・・・
結婚してすぐSPRだったので、為替とか面倒くさいし、私がお財布を持つと、
欲しいものとか「もったいなく」思って買えないので、「日本に戻るまで」と、言う事で、
お財布は彼が管理していたので、余計。(と、私の言い分。)
だけど、
「今回のベトナムは前々から予定していたわけじゃなし、これからだって旅行の予定が有るのに。
アラブの大富豪じゃないんだから、石油の様に限りある資源をどの様に使うか、考えよう」と彼に言われ、痛く反省+自尊心ボロボロ。

そうして出来あがった、アオザイやワンピースたちはデザインも思い描いていた通り、細部の縫製もとっても丁寧で、上出来♡でした。

e0097139_1713685.jpge0097139_17145310.jpg
袖はラグラン袖ではなく、「腕がすっきり見える」ノースリーブに♪ちょっとチャイナドレス風にアレンジ。
SPRは重力(引力?)の関係で、日本よりも1kg体重計の針が減るはずなのに、SPRで5kgも増えた!ということは、実際は、6kg増!ひょえーっ!彼からは、「詐欺だ!」と言われております。とほほ。。

下のパンツは白。襟元には、同系色のビーズと飾りボタン♪(シルバーとギリギリまで迷ったんだけど同系色で良かった☆)

e0097139_17202666.jpgバックにも裾にもビーズ刺繍♪

生地もシルクタフタ(少し厚手)で、しっかりしているし、色も
とってもお気に入り。

バックは、見えない内側も、裏地が縫い目が出ない様に縫製されていて、丈夫で使いやすい大きさ♪

雑誌の切り抜きを持って行っても同じ様に作ってもらえるそうで、日本人の20代くらいの女の子達がたくさん日本のファッション雑誌を持って来てました。

Zakka<ザッカ>
住所:134 Pasteur, Q1
市民劇場から徒歩5分
電話:08-8245345

オーダーの出来上がりは、1日~だそうですが、
アオザイみたいに身体にぴたっと合わせるものは、仮縫いが必要なので、中1日は見たほうが良いみたい。なので、到着したら直ぐにかけつける!!って感じが良いかも。


*次回は、さくっと「市内観光」とレストラン&spaなどのお話を・・・。




1日目、色々とサンプルを試着をして、デザインを決め、採寸をして・・・
終わってみたら、もう22時頃。お店も閉店になる時間だったので、
お店の方の車でホテルまで送って頂くことに。。

その方が、お店のオーナーかと思っていたら、その方の息子さんがオーナーで、
今、生地の買い付けに出掛けているので、東京から手伝いに来ているとのこと。
OPEN当初は、息子さんがひとりでお店を始めて(最初は反対だったらしい)、
ベトナム人の良いお針子さん(※ベトナム人は、とても勤勉家が多く、日中仕事をフルでこなした後、夜は、日本語学校へ通っていたり、資格試験の勉強をしたりとか・・・するらしい)も増え、商いが軌道に乗って来た頃、オーナー(息子さん)が、お店を信頼出来るベトナム人の人たちに頼んで、生地の買い付けに1ヶ月ほど出掛けて、帰ってみたら、、、

e0097139_1142766.jpgお店の売り上げから何から、持ち逃げされてしまったらしい。

それから、お店の経理やレジは、ベトナム在住の日本人女性を雇用して、買い付け時期には、
東京から、代わりにお店を見に来るようになったそう。

←上の写真の左のものは、ティッシュケース&ファスナー付きの小物入れ。開くとこんな感じ。

で、後で、その「持ち逃げ」事件を調べてわかったことは・・・

後ろで(ベトナム人の女の子たちを)操っていたのは、同じ、【日本人】だった。んだそう、、

まさか、日本人が日本人を騙すなんて?!と思ったけど、警察が調べた結果、間違い無く日本人で、その時初めて、人間不信(と言うより、日本人不信)になったとか。。

また、どんな商売でも、どこかが”上手く行ってる”と評判になると、
決まって同じ様なお店が直ぐに何軒も出来るんだけど(これは、SPRも同じ)、
営業方法とかも真似されて、名前も真似されたりとか、
お針子さんをごっそり引き抜かれたりとか・・・

色々と有って、海外で生活をすると、楽しい事も有るけど、大変なことの方が多い。みたいな
話をして・・・

私も丁度その頃、日本から来る日本人に対して、日本人不信。みたいなものになっていたので、とても共感。。

続く・・・。
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by orchidgirl | 2006-11-22 23:56 | Vietnam/Singapore発


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